判例検索システム>検索結果詳細画面
売買代金が時価相当額であったとしても,土地の売買による換金の利益が賄賂に当たるとされた事例
佐藤榮佐久前福島県知事らに対する収賄、競売入札妨害被告事件の最高裁決定が、裁判所の判例検索システムの裁判例情報に掲載された。「売買代金が時価相当額であったとしても、土地の売買による換金の利益が賄賂に当たるとされた事例」。
前知事らの起訴後、弁護団の公判に向けた戦力の拡充のために声をかけて頂き、弁護団の一員として弁護活動にあたってきた。
Yohei TSURUMA Attorney at Law
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売買代金が時価相当額であったとしても,土地の売買による換金の利益が賄賂に当たるとされた事例
佐藤榮佐久前福島県知事らに対する収賄、競売入札妨害被告事件の最高裁決定が、裁判所の判例検索システムの裁判例情報に掲載された。「売買代金が時価相当額であったとしても、土地の売買による換金の利益が賄賂に当たるとされた事例」。
前知事らの起訴後、弁護団の公判に向けた戦力の拡充のために声をかけて頂き、弁護団の一員として弁護活動にあたってきた。
昨日は、第一東京弁護士会新進会の例会に幹事長として参加。
今年度は、時々、例会に第一線で活躍されているベテラン弁護士の先生を講師にお招きして、トピカルな話題について30分程度のプチ勉強会を開催しています。今回は、法制審議会で、新時代の刑事司法制度特別部会の幹事をされている神洋明先生をお招きして、同部会のここ1年間の動きを講演して頂きました。ちなみに神洋明先生は、昭和61年度の新進会幹事長を務められた大先輩でもあります。
“新時代の刑事司法制度” の続きを読む
現在朝6時前、佐賀空港に向かうバスの中。今週は日弁連の人権擁護大会が佐賀で開かれている。私は昨日の夜に佐賀入りし、これから東京に帰るところで、実質滞在時間は夜間の約11時間。例年は大会に参加しているが、今年は多忙につき大会自体には参加できない。
それでは一体何をしに来たのかというと、一弁は大会前日に「前夜懇親会」なる宴会を開催するので、それに参加してきた。
“佐賀からの帰り” の続きを読む
司法試験抜本見直し問題の本質と「101回目のプロポーズ」: 花水木法律事務所
「『法廷弁護士以外にも弁護士の活躍の場を求める』のは結構だが、その活躍の場なるものが、3年間の勉強期間と、500万円の学費(司法修習を入れるなら4年と800万円)に見合わない限り、弁護士を目指す人材が増えないことは、自明の理だからである。」
私も当然のことだと思うんですが、この辺の感覚を共有できない人が多いんですよね・・・。
(facebookから転載)
面識のない先生のはずですが、私と同時期に給費制維持のために闘った先生のブログです。他にも、全国に広く苦労された先生がおられるのでしょう。引退の弁というより、魂の叫び、という感じでしょうか。人繰り、切り回しの苦労は、痛いほど共感します。
但し、いくつか見方が違うところがあります。 “ある弁護士の引退” の続きを読む