法曹養成問題の本質


法曹養成問題の本質 – 弁護士鶴間洋平の「新時代のプロフェッションを目指して」司法試験抜本見直し問題の本質と「101回目のプロポーズ」: 花水木法律事務所

「『法廷弁護士以外にも弁護士の活躍の場を求める』のは結構だが、その活躍の場なるものが、3年間の勉強期間と、500万円の学費(司法修習を入れるなら4年と800万円)に見合わない限り、弁護士を目指す人材が増えないことは、自明の理だからである。」

私も当然のことだと思うんですが、この辺の感覚を共有できない人が多いんですよね・・・。

(facebookから転載)