Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/tsuruma/tsuruma-law.jp/public_html/wp/wp-content/plugins/simple-map/simple-map.php on line 272
若手弁護士の登録番号と修習期の早見表(H24.10版) – 弁護士鶴間洋平の「新時代のプロフェッションを目指して」
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/tsuruma/tsuruma-law.jp/public_html/wp/wp-content/plugins/simple-map/simple-map.php on line 272

若手弁護士の登録番号と修習期の早見表(H24.10版)

※ 68期に対応した最新版をこちらにアップしています(H28.4.5追記)

※ 67期に対応した最新版をこちらにアップしています(H27.2.12追記)

※ 66期に対応した最新版をこちらにアップしています(H26.4.21追記)

さて、司法制度改革もどんどん進み、弁護士会が弁護士の品質保証をできない時代が近づいてきたように思いますが、そういう時代には、弁護士に依頼しようとする者が、さまざまな情報から弁護士の能力を判断しなければならないことになるはずです。

しかし、なぜだか日弁連は、弁護士情報の検索システム上、その弁護士が何期であり、すなわち何年の経験を有するのかの情報を提供していません。

また、弁護士の選び方について言及するサイトでも、経験年数が多い方がいいとか、5年の経験は必要だとか、いや少なくとも10年の経験が必要だとか書いているものがありますが、誰が何年の経験を有するのかを調べる方法が全くわからなかったりします。

そこで、手元の情報から、弁護士の登録番号から修習期を調べ経験年数を判断するための早見表を作ってみました。対象は若手だけですが。登録番号は、日弁連のホームページから検索すれば、すぐにわかります。

但し、以下の点に注意して使って下さい。

  1. 一度弁護士登録しても、留学・出産・病気などにより一度弁護士登録を抹消して、その後再登録した場合等、新たに登録番号が付く場合がありますので、そういう弁護士は下記の早見表とは修習期がずれて、実際には経験豊富だった、ということがありえます。
  2. 学者先生が弁護士登録した場合や、裁判官・検察官が退官後に弁護士登録したような場合には、下記早見表は意味がないでしょう。

それでは、どうぞ。H24.10.30時点で、64期が、もうすぐ弁護士になって丸一年です。

50期 25761~
51期 26427~
52期 27091~
53期 27748~
54期 28497~
55期 29408~
56期 30348~
57期 31381~
58期 32581~
59期 33724~
60期 35165~
61期 37429~
62期 39704~
63期 41985~
64期 44085~

応用してみました。大・中規模法律事務所所属弁護士の登録番号平均ランキング(H24.11.21版)(H24.11.21追記)